12月19日(日)10時から岩国国際観光ホテルにて「錦帯橋世界遺産セミナー2021 錦帯橋におけるオーセンティシティ(真実性)」を開催し、110名の方にご来場いただきました。
セミナーでは、架け替えによって継承されてきた錦帯橋におけるオーセンティシティ(真実性)の考え方について、理解を深めていただくため、錦帯橋の世界遺産登録に向けてご尽力いただいている2名の先生による講演を行いました。
【講演1】『世界における木造建築遺産の保存・継承方法とオーセンティシティ(真実性)』
講師:マルティネス アレハンドロ 氏(京都工芸繊維大学助教)
【講演2】『錦帯橋におけるオーセンティシティ(真実性)』
講師:清水 重敦 氏(京都工芸繊維大学教授)
各講演の模様は本HPのギャラリー内の動画ページ(下記URL)で視聴できますので、ぜひご覧ください。
ギャラリー(動画)→ https://kintaikyo-bridge.jp/galley/movies/
今後も本協議会では、錦帯橋の価値や魅力についてのさまざまな活動や情報発信に取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。